保護猫団体の人たちへ

待たざる者

わんわん!今日は保護猫団体の人たちに、ぼくの気持ちを伝えるワン!

にゃんこ日記もいいけど、たまにはわんこのぼくにも書かせてほしいワン。

ぼくは元保護犬だワン。雨の日も風の日も、お腹をすかせて震えてた。そんな時に、きみたちがぼくを見つけてくれたんだ。怖くて吠えてばかりいたぼくを、優しい声で「大丈夫だよ」って言ってくれたね。


最初は怖くて、人間なんて信じられなかった。でも、きみたちは毎日、ご飯をくれて、お水をくれて、頭を撫でてくれた。ぼくが怪我をした時は、夜通し看病してくれたね。

きみたちのことを知らなかったけど、きみたちがくれた優しさは、ぼくの心に少しずつ灯をともしてくれた。そしていつしか、きみたちがくれる温かいご飯や、撫でてくれる手が、ぼくの生きる希望になったんだ。


そして、今の家族と出会った。ぼくをケージから出して、優しく抱きしめてくれた。きみたちがぼくのことをたくさん話してくれたから、今の家族はぼくのことを理解してくれたんだね。

ぼくを助けてくれたこと、そして、今の家族と出会わせてくれたこと。本当に感謝しかないワン。


毎日、たくさんのわんこやにゃんこを助けてくれて、本当にありがとう。きみたちの活動は、ぼくたちの命を救い、新しい家族との出会いを作ってくれる。

でも、無理はしないでほしいワン。きみたちが元気でいてくれることが、ぼくたちにとって一番の幸せだから。

これからも、たくさんの命を救い続けてほしい。そして、ぼくみたいに幸せになるわんこやにゃんこを増やしてほしいワン!

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